2012年2月アーカイブ

一気に食事を減らすことにより体の仕組みである
ホメオスタシスが反応してしまう訳ですから、
停滞期を作らずにダイエットを成功させるには、ホメオスタシスが
反応しないようにしなければならないという事になります。

つまり1ヶ月に体重の5%を落とすペースのダイエットは
体に負担がかかっているという事になります。
普通は脂肪細胞が吸収しきれない余分な栄養分は、対外に排出
されるのですが、ホメオスタシスが起動してしまうと
体が栄養不足と判断し、今まで排出されていた栄養まで
吸収し、栄養を蓄え、エネルギーを大切に使おうとするのです。

ですから、ホメオスタシスが働いている停滞期は、
少ない栄養分で最大限のエネルギー吸収を行います。
空腹状態で食事を我慢していても体が吸収するエネルギーは
普通に食事をしている時と変わらないという状況なのです。

また、なるべく少ないエネルギーで体を維持しようとする訳
ですから、運動量を増やしても消費カロリーは対して変わらず
本当に遭難してしまった時などは非常にありがたい機能ですが、
ダイエットにとっては全てが悪循環となります。

このホメオスタシス機能が働かないようにするには、
消費カロリーと摂取カロリーのバランスを考え、
長いスパンでダイエットの計画をたてましょう。

もし、それでも停滞期がやってきた場合は、
消費カロリーと摂取カロリーのバランスが良い状態が続くと
ホメオスタシス機能は働かなくなります。

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